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こんばんは。エス・ピー・シー ウェブソリューションの芳崎です。

この間の週末、八幡浜からフェリーで渡った大分県臼杵へ
「うすき竹宵」http://www.takeyoi.com/ を見に行ってきました。

当日は、小雨まじりの天候で、開催されるかどうか心配していましたが、なんとか見たかった会場は、ひととおり見ることができ、お祭りを満喫することができました。毎年11月上旬に行われているそうですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください♪

大分からの帰りのフェリー。テレビで見ていたのは、プロ野球の日本シリーズ最終戦。田中選手(というより、まぁくんの方が分かりやすいですね)の活躍もあって、東北楽天イーグルスが、球団創設9年目で見事日本一に輝きました。

優勝が決まって1時間もたたないタイミングで、楽天サイト上では優勝記念セールがスタート。ただ、色々と問題もあったようですね・・・。すぐに動けるのがネットの良さではありますが、だからこそ設計や準備は念入りに行うことが大切だと改めて感じさせられる出来事でした。

ちょっと余談が長くなりましたが、楽天のようにネット上で販売を行っているECサイトで、メールを上手に活用されている記事を見かけましたので、本日のブログネタとしてご紹介させて頂きます。

 

メールの効果は落ちていない!ドクターシーラボの「おもてなしEコマース」を実現するメールマーケティングとは?
http://markezine.jp/article/detail/18624 【MarkeZineより】

 

お客様と面談させて頂いている際に、時々話題にあがるのが「メールマガジンって効果あるの?」というはなし。

FacebookやTwitterを中心とするSNSや、若い世代を中心にLINEの利用も広がっているので、ついつい「メールは過去のツール」として考えがちですが、この記事を読むと、やはりそれが持つ効果・価値を再認識させられました。

ただ、メールなら何でも出せば良いのか?というとやはりそこは工夫が必要だそうで、最終的にはメルマガ(一括メール送信)から顧客ごとのメールマーケティングへ取り組む必要があるという内容でした。

そう言われると運用も含めて、なかなか取り組むのが大変そうな印象も受けますが、ただ、記事中でも触れられていた【お客様が「欲しい」と思われているタイミングで情報を届ける】ことだけ考えれば、メルマガレベルでも、できることはありますよね。

 

ECとは異なりますが、弊社でも10年以上運用しているメールサービス
【デジタルシティえひめ☆読ん得メール】があります。

 

毎週金曜日に1万通のメールをパソコン・ケータイに配信していますが、メールのクリック率(メール中のURLをクリックしてサイトへ来訪する割合)は、若干下がってきてはいるものの、プレゼント応募やアンケート回答など、読者の方に参加してもらう企画については、ほとんど数が変わっていません。(テーマやお得度合いによって、本当に大きく異なりますが…)

私も最近は日常的にSNSを使うことが多く、メールを読み落とすことも少なくないと思いますが、それでも継続して目を通しているメルマガはありますし、それをきっかけにセミナーに参加したり、商品を買ったりすることも、まだまだあります。

毎日書くブログも意味のあることですが、1ヶ月に1回(場合によっては1年に1回)のメールでも、購入やサービス利用のきっかけ(再購入・再利用)になることもあります。現在、メール配信に取り組まれていない方も、ぜひ1度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社の方でもメール配信のサービスをご紹介することができますので、気軽にお声掛けください。

 

メール配信サービスのお問合せは、株式会社エス・ピー・シー ウェブソリューション

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