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久しぶりの投稿で失礼します。よっしぃです。気が付けば3か月ぶりの投稿になりますね。果たしてここに書いてもチェックして頂けるのでしょうか(^^;)

このブログを書き始めたのは昨年の9月。この春から組織変更に伴い、シゴトをする環境も(個人的には)大きく変わりました。

なかなか情報収集がままならないのが本音ですが、引き続きウェブサイトやインターネットまわりのトピックスをお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、久々の投稿ネタですが、最近、ウェブサイトのリニューアルについてのご相談を頂く機会が非常に増えてきております。そのときは、現状のコンテンツ整理や課題の共有から始めさせて頂くのですが、その課題抽出の1つ指針として【アクセス解析】があります。

少しウェブに詳しい方であれば、アクセス解析のツールを導入されて、定期的にチェックをされていることと思うのですが、数年前にサイトを作られた方は、まだまだ導入されていないケースが多いようです。

 

見た目を変える目的でサイトリニューアルをされることもあると思いますが、個人的には見た目の変化はユーザーにとって、リニューアル直後は一瞬「おっ!」と思いますが、たぶんそれ以上でもそれ以下でもありません。

大切なことは、ウェブサイトに訪れる方が探している情報をスムーズに見つけられること。また、その情報が必要十分であること。さらには、楽しみにしている、役に立っている情報が、今までと変わらずちゃんと存在していることだと考えます。

情報提供側の思い込みでコンテンツを整理してしまうと、せっかくこれまでウェブサイトが果たしていた機能・効果をみすみす捨ててしまうことになりかねません。せっかくのリニューアルがマイナスに働かないためにも、アクセス解析を通して自社のサイトがどう見られているか、把握しておくことはとても大切です。

また、リニューアルの際には、あらためて「ゴール」を設定して進められることと思いますが、その狙いどおりにサイトが機能しているかをチェックすることも、アクセス解析を通して行っていく必要があります。

自社のサイトはどうなっているのか。気になる方は、ぜひ1度弊社にお声掛けください♪

 

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