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iPhoneの人気の一つに、ケースがバリエーション豊かで自分専用のガジェットとしてカスタマイズしやすいってことがありますよね。で、ケースメーカーさんもいろいろアイデアを出して作っている訳ですが、見た目にもうまそうな食品サンプルを使ったケースなんか、自分では買わないけど興味津々なアイテムですよね(買わないですよ、マジで)。
でも…ついにケースも行くトコまで行っちゃったようです。
これです↓

 

このケース、お米のように見えますよね。はい、お米です。モノホンの煎餅です。
モノホンと言うことは…
食べられるんです。
食べられるんです。
大事なことなので二回言いました。ついに食べ物ですよ。ケースとして使えるのはもちろん、割れたら食べれるんですよ。割れなくてもお腹すいたら食べてもいいんですよ。割れて廃棄する際に「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「リサイクル」なんか考えなくていいんですよ、食べればいいんですよ。証拠隠滅も自由自在、なんせせんべいですから。食べればいいんですよ。しかもこだわり玄米100%使用の、秋にぴったりのコーディネイト。いやぁ、すばらしい。
過去に発生した大震災の際、ネットサービス(特にtwitterやViber、LINE)を使えるiPhoneは、ライフライン確保や連絡手段として非常に役立ちました。しかしそれだけでは足りない!生き延びるためには、生き残るためには、「食」の確保も行う必要があるのです。常に身に付けているiPhoneのケースが、非常時には「食」として活用される…iPhoneアクセサリーが、新たなステージに上がったような気がします。
さぁ、iPhone5ユーザよ!常に生き残るために!せんべいケースで新たなステージに!今こそ上がるのだ!(私はのーさんきゅー)。
せんべいケース(正式名称「サバイバルせんべいiPhone5専用ケースSV3818」)の商品ページはコチラ
しかしまぁ、いろんなこと考えますなぁ…もちろん、サイトのプロモーション目的で、バカ売れすることなんか考えてないんでしょうけど、インパクトは絶大。オバカな企画を実現させたその勇気に惜しみない拍手と賞賛を贈りたいと思います。
ということで、たとえ自分の手であっても、手あかがついたせんべいを食べる勇気はないおーみでした。
(上の写真は、ダイソーの和風シートで自作した、マイiPhone5用ケース)

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