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みなさんご存知の通り、Web&Netのスタッフは皆、様々なデジタルガジェットを駆使して、ネットワーク上のサービスプロデュースしています。これらWebサービスで、今よりもっとイノベイトされたユーザエクスペリエンスローンチし、IT革命、いわゆるWeb2.0時代の幕開けを象徴するかのようなグローバルでありながらもクラウドなサービスを開発、提供できるべく、プライオリティの高いプロジェクトを遂行しております。


と、先日話題になったWebサイト制作会社の代表挨拶になぞらえて、よくわからない横文字を並べ立ててみましたが、結局のところ、よくわからない横文字の専門用語が多数あることが、Webの世界への抵抗感の一要素なのではないかと感じています。


技術的に欠かせない横文字もあるのですが、なるべく理解しやすい平易な言葉に変換し、適切なたとえを使いながら伝えていくことが、これからのWebソリューションマストムーブメントなのではないか、それを実現してこそフューチャービジョンルックアップできるのではないかと思います。


ジャストアイディアですが。

毎朝持ち回りでやっている朝礼の司会。今朝は私、おーみが担当でした。そこで↑などという一言スピーチを行いましたら、Web&Netスタッフからは笑いが取れて心の中でガッツポーズでしたが、他のスタッフはどん引き+口ポカーンでした。うーん。

しかも上司から軽く注意されたし。うーん。

Web業界って、なぜか横文字を羅列して相手を煙に巻きながら説明する人が目立つんですよね。でも、使うユーザや発注するクライアントは、そんな横文字なんか(あんまり)知らない方々(知ってても「聞いたことがある」ってレベルかも)。横文字ばっかり使って説明すると、絶対互いの理解や認識にズレが生じるはず。そんなズレが積み重なると「思ったサイトとちがう」「この機能が足りない」「これはやってもらえると思ってた」などのトラブルが発生するのではないかと思います。

きちんと説明責任を果たして、腹の底まで理解してもらうこと。よりよいサービスの提案や企画の考察も大事ですが、心ゆく迄説明して理解してもらうこと=密なコミュニケーションが必要なのではないかと思います。まぁ、Webサービスに関わらずどんな仕事でもそうでしょうが

ということで、先日話題になったWebサイト制作会社の代表挨拶は必見(必読)ですよ、いろんな意味で(笑)。

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