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「コンテンツの時代」においていいコンテンツって何だろう?

Webサイトにおいてコンテンツが重要だ、コンテンツこそがサイトの命だとは自明の理ですが、ではどんなコンテンツが「いい」コンテンツなんでしょう?
まぁ、サイトによって良質なコンテンツは変わりますが、「いい」コンテンツの定義って確かにバラバラ。でも、じっくり見てもらえる、しっかり読んでもらえるコンテンツってのがまぁ、ユーザにとって役立つ「いい」コンテンツなんでしょうね。
ということで、どのコンテンツが「いい」コンテンツなのかを調べる指標がありましたのでご紹介します。
「良質なコンテンツ」を測定する7つの指標(byASCII.jp)によると…
1. 最後まで読んだか?
2. ページに長い間滞在したか?
3. About系コンテンツを閲覧したか?
4. サイトをブックマークしたか?
5. 後日にサイトを再訪問したか?
6. サイト内の似たようなページを閲覧したか?
7. 関連リンクをクリックしたか?
って7つがいいコンテンツかどうかを測定する指標にあげられていました。計測方法を実装するのが難しい指標もあります(特にブックマーク)が、他はアナリティクスなどを駆使すれば測定できそうですね。実装と分析にはかなり手間暇かかりそうですが、少しでも実装・分析できればよりよいコンテンツを揃えることができるようになりそうです。
読者・ユーザ・訪問者にとっていいコンテンツを提供することができるのが、いいサイトですからね。
このブログもそんないいコンテンツを提供できてるかなぁ…と日々悶々としているおーみでした。