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サッカーのコンフェデレーションズカップ。日本は残念なががらグループリーグで敗退となりましたが、本番は来年のブラジルW杯。1年間、ガンバってもらって本戦でいい結果を残してもらいたいですね。

と、サッカーネタからこんにちは。よっしぃです。

突然ですが、愛媛の地域ポータルサイト「デジタルシティえひめ」をご存じですか?

【デジタルシティえひめ】 http://www.dcity-ehime.com

もう10年以上運営している地域情報サイトなのですが、このたび遅ればせながら、「デジタルシティえひめ」もソーシャルメディアの運用を開始しました。

★Facebookページ
https://www.facebook.com/Dcity.ehime

☆ツイッター
https://twitter.com/dcity_ehime

立ち上げで間もないので、まだ「いいね!」を押してくださっている方やフォロワーさんは少ないのですが、Facebookのリーチ数を見ている感じですと、そこそこの人数にはご覧頂いている感じです。

※FBページのリーチ数で2,500。いち記事あたりの閲覧数が40~200程度。

Facebookとツイッターはソーシャルメディアという括りでは同じですが、その特徴は大きく異なります。使い方はそれぞれで工夫をしていかないといけないのですが、つぶやきを受け取って読むのは「ひと」なので、そこを意識して投稿することには変わりはありません。

ネガティブな発言など、ひとに不快感を与えるようなつぶやきを控えることは基本ですよね。また、自分の話ばかり一方的に発信しても、なかなか耳を傾けてもらうことはできないので、私が意識しているのは「世間話から始める」というテクニック(^.^)

そんなに趣味も多い方ではないので、ネタの切り口は限られますが、冒頭のサッカーの話やイベント・お祭りの話あたりから、つぶやいていくと受け手の方と共有できる話題から進めて行くことができます。それから自然に(ここが一番難しいですが)自分が伝えたいことに持っていくといった感じです。

とくにビジネス系のFacebookページなどでは傾向が高いと思いますが、いきなり自社の商品の紹介をしたり、キャンペーンの案内をするつぶやきに出会うことが少なくありません。

ソーシャルメディアは、カタログやチラシのようにいつ届くか分からないメディアではなく「いま」届けられるメディアなので、その辺はできる工夫をしてみると、より良いのではないでしょうか?

ツイッターの「リツイート(引用)」やFacebookでの「いいね!」も、そういう話題から入っている記事の方が、より多く反応が見られるのも経験値として見えてきています。

まめに更新しているけどなかなか反応が…とお困りの方は、ぜひ1度試してみてください♪

 

※天気ネタも写真1枚あるだけで、ずいぶん印象が変わってきますよね。

 

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