記事の詳細

おはようございます。おーみです。ちょっと気になった記事があったので、朝からブログ書きます(珍しい)。

その記事ってのが、

悪質サイトのURL自動投稿に悪用された事例も、SNS連携設定には十分注意を(INTERNET WATCHより)

です。twitterやFacebookなどのソーシャルサービスを使う上で、タイムラインにさまざまな情報やURLが流れてくるのですが、うっかりリンクをクリックしちゃうと「アカウント乗っ取り」などの被害に遭うことがあります。

具体的には、

って図式なのですが、短縮URLで流れてきたサイトへアクセスすると、ログインを求められて「連携サービス許可」をしちゃうとその時点でアカウントが乗っ取られるって流れです。で、乗っ取られたアカウントから勝手にツイートされてどんどんフォロワーさんに拡散される…しかも自分は気づかない。って状況に陥ります。

これを防ぐには…

「他者の投稿に書かれているURLを安易にクリックしない」

って基本的な行動を守ること。それと、

「短縮URLの場合は、URL復元サービスを使って実際のリンク先を確認したり、短縮URL自体をネット検索すること」

です。ま、知人から流れてきたツイートや近況なので、注意せずにクリックしちゃうことが多いのですが、そこが悪意あるサービスへ連携しようとする人の思惑なんですよね。もしかして?とか危ない?とか、常に注意を図ることが必要だと思います。

詳しくは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のプレスリリースをお読み下さいませませ。

以上、おーみ(たまにはまじめエントリーを書くこともあるんだよ)がお伝えしました。

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