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スケジュール管理はアナログ派?デジタル派? – ジブン手帳

こんばんは。よっしーです。昨日は(日曜日にも関わらず…)広島で開催されたセミナーを受講しに行ってきました。
長い間、拝読しているメールマガジン、マーケティング書籍を出されている著者の方の出版記念講演だったのですが、日頃、活字を通して理解しているよりも「生のコトバ」を直接耳にすることで、より理解が深まったような気がします。このような貴重な「場」を知ったのは、ソーシャルメディア上だったのですが、偶然見つけることができて本当にラッキーでした。
とはいえ、せっかくの日曜日。真面目な話を聞いているだけでは、心の健康に良くないということで、この日は、セミナーの会場が東急ハンズ近くだったこともあり、ランチタイムを削ってハンズ探索をしてきました。そこで見つけたのが、こちらの手帳。
★ジブン手帳2013
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/jibun_techo2013/
iPhone&iPadを使い始めて3年ちょっと。その間、紙の手帳は使っていませんでした。スケジュール管理はすべて、iPhone & iPadのカレンダーに集約。その日の予定はスマホでチェックし、アラートが鳴れば、次の行動を思い出す。これはこれで、ずいぶん便利な生活を手に入れたと思います。
ただ、東急ハンズの店頭POPに書かれていた「手帳でライフログを残そう!」というメッセージに目が留まり、そこにあったこの手帳を手に取ることで、また紙の手帳に戻してみようかな?という気になりました。
月末で、手持ちのお金がなかったので、その場で購入はしませんでしたが、近いうちにきっと買うことになると思います。
★手帳をライフログに活用するという新提案(誠Biz.ID)
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1204/17/news012.html
誠biz.IDにも、ちょうど同じようなテーマの記事が掲載されていました。
時間管理アプリ や Evernote を使えば、過去・時間の振り返りもアイデアの蓄積ももちろんデジタルで完結できます。ただ、その振り返りの行動をデジタル上で行うというのは、仕組みがあれば容易なのですが、敢えてしようと思うきっかけがないと、なかなか行うことはありません。
※実際、アプリに「記録」するばかりで、それらを「見直す」という行為が自分自身、あまりないのが実情です。
紙の手帳なら、いつでもすぐに振り返ることができますし、アイデアやちょっとしたメモも、いつでも目に触れる場所に置いておくことができます。
デジタルとアナログの管理が混在し始めると、転記漏れなど色々出てくるとは思うのですが、あらためて紙の手帳を持つことによって、何が便利で何が不便と感じるのか。
スマホやタブレットに24時間浸かってしまっっている今、自分の身をもって体感してみようと思います。